#配管&ライニングのある生活
2021-03-02
弊社が採用している配管更生工事の工法『P・C・G工法』は、配管を取り出すことなく傷や穴を埋め、耐久性を取り戻すことができます。ホームページでもご紹介していますが、その強度はハンマーで思い切り叩いても割れないほど強く、30年分の洗浄テストでも変形しません。
こうした技術を用いて、日々様々な現場で配管の更生工事を行っておりますが、その作業の中で塩ビ管の余長部分が発生します。
この余長部分までしっかりライニング材が塗布されているということは、配管の更生したかった部分にもしっかりとライニング材が塗布できているという証です。
そこで、FRPライニングの余長分を少々加工してペン立てに
手作りの配管&ライニングと共存です
本社事務所の雰囲気にも合っていて、カンパイらしいインテリアになりました。
新たな活用法も日々模索中です。